生徒作品
〜情報の共有化を目指して


読書活動

    ー久米島町立 仲里中学校ー       

1,伝統を受け継ぐ学校
 昭和22年に仲里実業高等学校として創立し、今年は創立61年目である。昭和40年前後は12学級560余名の生徒在席規模であったが,その後,島内全域的に過疎化現象が続き,現在は3学級119名である。
学校周辺には町役場,郵便局,診療所,測候所,農協などの中枢機関が集中している。
校区には2小学校(仲里小学校,美崎小学校)と豊かな平野を形成する11の字がある。また真泊漁港,泊漁港などの産業施設やイーフビーチなどの観光施設が整備され,漁船の操業や夏場の海洋観光でにぎわっている。さらに近年は海洋深層水関連の産業が脚光を浴び,将来が期待されている。

2,定着してきた朝読書
 
  朝の20分間読書
 学校のスローガンにも『毎日の読書から育つ心の芽』として、全校一斉に朝の読書活動が行われている。さわやかな朝のスタートと共に朝の遅刻は皆無である。
20分間静かに本と向き合い読書をする姿勢ができつつある。


3,図書館便り
 毎月学校図書館だより【B4版】を発行している。読書状況や新刊案内、個人の感動した本や感想等のをあげるなど、アイデイアを凝らした内容を掲載している。図書館だよりは毎月各家庭に配布され、更なる読書への関心を深めながら、家庭との連携を取っている。


4,学校のオアシスとして
 生徒に良い読書環境を与えるため、館内は小さいながら本棚、テーブル、椅子も柔らかい木目を使用しており、視覚的にも暖かい雰囲気作りを心がけている。また、常に本をアピールするように『新刊の紹介、おすすめの本』を入り口や指定、予約のコーナーにおき、生徒達が本を見やすいように、また読書に親しむような配慮をしている。生徒が常にリラックスでき、喜んで利用できるような空間作りをめざしている。